トップページ > 東京神社今昔散歩一覧 > 第29回 『高輪神社』

東京神社今昔散歩

第29回 『高輪神社』

『高輪神社』(港区高輪鎮座)

御創建は室町時代中期で、古くは高輪ヶ原と称された高輪一円の総鎮守。当神社は旧名を「稲荷神社」と称していましたが、昭和4年9月に社名を「高輪神社」と改めました。宇迦御魂神を主祭神として奉斎し、例祭日は9月10日です。尚、現在の御社殿は昭和55年に造営されました。

令和2年に高輪ゲートウェイ駅が開業したことで、山手線から神社へのアクセスがしやすくなりましたので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。境内からは駅周辺の新開発の様子を眺めることもできます。

このページの先頭へ