その昔、暴風雨で飛んできた銀杏の枝が地にささり、
根を下ろし始めたことを随喜としてお祀りしたという伝説があります。
黒焦げの木肌は昭和二十年三月の東京大空襲によるものです。
状況が落ち着きましたら、是非お参り下さい。
1日も早い終息を心より祈念いたしております。