東京都神道青年会とは

 

東京都神道青年会とは、東京都内の若手神職(40歳以下)が中心となり、神職の研修や他団体との交流、東京都神社庁への協力など、多岐にわたる活動をおこなっている団体です。
昭和24年8月、日本が戦後の混乱期の中「民族精神の基盤たる神社振興の本義に徹して、国家再興のため強力なる運動を展開せん」という崇高なる精神を以て発会されました。
会員は正会員、賛助会員を合わせ450名以上を擁しています。
当会には様々な部会があり、また社会情勢などを鑑みて時局対策委員会やその他特別委員会を時代に応じて設置し、幅広く活動を行っています。
下記に各部会の簡単なご紹介をいたします。

総務部

本会会務の円滑なる運営と活性化を目指し、会員各位への情報伝達を更に促進させると共に、各部との包括的な協力体制のもと事業を推進する。

教養部

会員自己研鑽の場を設け、青年神職としての必要な研修を実地する。

教化部

氏子青年協議会関連の事業に加え、独自の教化事業並びに管内神社の教化支援を行う。

渉外部

神道青年全国協議会、神青協一都七県協議会等を始めとする関係諸団体との事務連絡を担当し、会議・研修会・行事・懇親会等の積極的参加を促すと共に、その活動内容を全員に伝達する。

広報部

会員相互が情報を共有する会報の定期発行と本会事業の取材・広報活動を行う。

事業部

日々神明奉仕に励む青年神職同士の結束を図り、和やかで癒される懇親事業を企画・実施する。

時局対策委員会

各時局問題を会員各位と共に学び問題意識を共有し、時事問題対策を図り、速やかに対応する。

社会奉仕委員会

青年神職としての社会奉仕に関する認識を深めると共に、本会として行うボランティア・チャリティ活動を企画・実施する。

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