東京都神道青年会
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基本活動方針


 畏くも天皇陛下におかせられましては、御即位30年の佳節をお迎えになられます。謹んで聖寿の万歳と皇室国家の弥栄を心よりお祈り申し上げますと共に、神宮をはじめ各御社頭の御隆昌を御祈念申し上げます。
 また、東京都に属する小笠原諸島は、本年6月、本土復帰50周年という節目の年を迎えます。先人達の努力に思いをはせ、併せて心より奉祝の意を表したく存じます。
 昨年来、我々は聖上の御譲位についての大御心に添い奉る為、御譲位や皇位継承に関わる御事を広く学んで参りました。本年も、譲位・践祚・改元は勿論の事、国家最大の重儀である大嘗祭に関連する諸祭儀が、古式の随に執り行われるよう、その動向を注視し引き続き御代替わりに関する事柄を深く学び備えて参る所存でございます。
 さて、今に生きる我々は、非常に恵まれた環境の中で生活をしております。この有難い日常は、先人達の尊い命と艱難辛苦の上にあるということに思いを致し、本年も感謝の心をもって「主権回復記念日靖國神社参拝」や「東京都慰霊堂都内戦災震災殉難者慰霊祭並びに靖國神社参拝」といった英霊顕彰・慰霊事業を当会の柱として積極的に取り組み、広く一般の方々への周知にも力を入れ、多くの方に御参列頂けるよう努力して参ります。
 都神青各部、各委員会の活動につきましては、昨年に引き続き会員相互の研鑽と親睦を図り、広く社会に貢献すべく種々事業を展開して参ります。
 部と部の垣根を取り除いた合同事業の展開や、会員家族も対象とした親睦事業、また氏青協との協力体制を推進させ、意義のある教化活動を執り行えるよう努力して参ります。更には皇室に関わる事、憲法改正に関わる事、東京オリンピック・パラリンピック関連等、時局に関する諸事については、神社庁や神政連、また神青協との連携を密に情報収集に努め、迅速に、真摯に対応して参ります。

 

 本年で20回目となる「なつやすみ子供神社体験学習」は、都内神職の力を結集した教化事業として、誇りある国造りの為、また神社神道の興隆を期す為にも全面的に協力して参ります。
 そして、東日本大震災から7年目を迎え、改めて「忘れない、風化させない」のスローガンを胸に秘め、被災地復興支援は勿論、防災意識を高めるべく鋭意力を尽くして参ります。
 また、平成31年に当会創立70周年を迎えるにあたり、改めて創立の精神を胸に刻み諸準備に邁進して参ります。昨年設置致しました「創立70周年準備委員会」を「創立70周年実行委員会」と改め、先輩諸賢が護り伝えてきた青年会の心を継承しながらも、青年神職らしくその時代に即した記念事業を展開する為に、より具体的な協議・活動を進めて参ります。併せて当会が主管する、本年6月の神青協一都七県協議会総会、来期に予定されております神道青年全国協議会創立70周年記念大会につきましても、帝都の神職としての誇りを胸に、運営に際し滞りのないよう一致団結して準備に取り組んで参る所存でございます。
 振り返りますと、昨年は役員の大幅な世代交代もあり、色々と模索しながら諸事業を企画してきた1年でした。そうした中、諸先輩方にお力添えを賜りながらも、各種事業を無事完遂できましたことは一同大きな自信となりました。2年目を迎える今、改めて今期のスローガンである「草莽崛起」の精神に立ち返り、何事にも積極的に取り組んで参りますと共に、会員同士は勿論のこと、関係諸団体との強固な絆を原動力として、有意義な事業を展開できますよう専心に活動を推し進めて参ります。


会長 大野 裕丈

 本年度は、今期の集大成の年となります。青年神職として、神明奉仕を第一に氏子崇敬者との確固たる関係の上に健全な青年会活動があるということを忘れることなく、青年会の精神を次世代に確実に受け伝えて参ります。どうか先輩方をはじめ、会員各位におかれましては、今後とも格別の御理解と御協力を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。






 東京都神道青年会
 会長 大野 裕丈